花の日
今日は「花の日」でした。「花の日」とは、キリスト教の子どもの日です。
お家から少しずつお花を持って来て頂いてホールに飾り、皆で礼拝を守ります。
ホールはたくさんの花の良い香りでいっぱい
年少、年中、りす組は讃美歌「はなよ はなよ」、年長さんは「このはなのように」を讃美し、園長先生にお話とお祈りをして頂きました。
その中で、なんと今日は園長先生が讃美歌「ちいさなかごに」を歌って聞かせて下さいました！
♬小さなかごに花をいれ さびしい人にあげたなら へやにかおりが満ちあふれ くらい胸もはれるでしょう 愛のわざは小さくても 神の御手がはたらいて 悩みの多い世の人を あかるくきよくするでしょう♬
礼拝後、色々な花の紹介があり、クラスごとに記念撮影をしました。
「はい、ポーズ！」（さすが、年長さん！上手でした♡）
昨日今日と、お花集めにご協力下さり、本当にありがとうございました！
神さまがくださった色や形、香りも違うお花たち。 みんなちがって みんないい 見ているだけで元気がもらえます。
こんな素敵な神さまからのプレゼントを、日頃、私たちがお世話になっている方々の所へ子どもたちの手作りカードと一緒に届けに行く予定でしたが、緊急事態宣言中で残念ながら行けません。けれども、クラスでお花を飾ったり、バスの先生や給食の先生に渡すことが出来ました。
受け取った先生方もとっても喜んで下さいましたよ！それを見て子どもたちも嬉しそうでした♡