アドベント礼拝③
3本目のろうそくに火が灯りました。
昨日が第3アドベントの日でしたが、ページェントのリハーサルがあったので、今日になりました。
3回目ということもあって、とても静かに着席しています。
今日の園長先生のお話は・・・
クリスマスプレゼントのお話でした。
クリスマスはイエスさまがお生まれになった日ということだけではなく、いろいろな意味があります。
貧しさや病に苦しむ人々、心ない差別に傷ついている人々・・・世界中すべての人々のために神さまは独り子イエスさまを与えてくださったのです。
子ども達とクリスマスの本当の意味を考えながら、物だけでなく心を贈り合うクリスマスを共に迎えたいと思っています。
さて、今日もりす組さんがアドベント礼拝に参加していました。
ろうそくの灯を見ながら「3つ火がついてるね。このろうそくに火がついたらクリスマスだよ!」とお話を聞いていました。
クリスマスのお話を一つ一つ丁寧に伝えている先生の優しい声を聞きながら、心を優しく包み込まれるような心地よいこの経験も、この子どもたちにとって素敵な贈り物だと思わずにいられませんでした。