お知らせ

子ども祝福式

子ども祝福式とは・・・キリスト教の行事の一つで、子どもたちの健やかな成長と将来の幸せを、神様から守られるようにと願う式典です。日本の『七五三』に例えられます。

先週、東郷教会にて、赤間教会の牧師である奥園淳先生から、子ども達一人ひとりが祝福を受けました。

小さいお友達は、讃美歌『ひとりひとりのなをよんで』を、年長組は『アーメンハレルヤ』を歌い、聖書の話に耳を傾けました。「静かに礼拝を守る場所だよ」とお話ししていたので、みんな少しだけ緊張しながら、落ち着いた雰囲気の中で祝福式を行うことが出来ました。

はじめに、ぶどう組とひかり組が祝福を受けました。

「ありがとうございました」と言葉が出ていましたね。頭に手を置いてもらって「気持ちよかった」「うれしかった」と言っている子もいました。

次に、いちご組・ひよこ組・うさぎ組が祝福を受けました。

小さいお友だちも、静かに座っていましたよ。

次に、ほし組・ゆり組が祝福を受けました。

この後のお昼ごはんの時、食前のお祈りで、お当番さんが「今日は、子ども祝福式がありました。一人ひとりが愛されました。」とお祈りしたクラスもありました。

最後に、はと組・ろば組が祝福を受けました。

これからもみんなが、神さまに・・・周りの人たちにたくさん愛されて、すくすくと成長することができますように♡